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仙台市産業振興事業団
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産学連携セミナー「第57回寺子屋せんだい実施報告」

モータの動向と課題

-モータの世界でいま何が起きているか-

 

◆日 時:平成22年5月28日(金)  18時00分〜20時30分

 

◆場 所:財団法人仙台市産業振興事業団 7階会議室

 

◆講 師:東北大学大学院工学研究科  一ノ倉 理 教授

 

 

 今回の寺子屋せんだいは「モータの動向と課題」というテーマで実施し、一ノ倉 理 教授より、モータの世界でいま何が起きているかについてご説明いただきました。

 

・モータの特質はエネルギー変換効率が高い、トルク重量比が大きい、応答が速い(エンジン:  500msec、モータ:5msec)及び制御が容易等について挙げられる。

・日本の消費電力の半分はモータが使用(2000年度)しているといわれており、モータには常に高効率と低価格が要求され、モータ自体の精度を上げる必要がある。

・PM(Permanent Magnet)モータは界磁電流が不要なため効率が高い等の特長を持っているが、効率と出力重視のためNdFeB磁石を多用しており、モータ材料の資源的制約という問題も指摘されている。

・永久磁石を使用しないスイッチトリラクタンス(SR)モータは構造が簡単で製作も容易であり、駆動回路も単純で高速回転に適しており、電気バスや大型トレーラへの応用が期待されている。

 

 講演終了後に実施した交流会では、「2010電気自動車エコラン競技会in SUGO」の紹介があり、講師及び鈴木フェローとご参加いただいた地域企業の皆様と和やかな雰囲気の中で情報交換をしていただきました。

 今後も寺子屋せんだいでは様々なテーマを設定して実施して参りますので、ぜひご参加ください。

 

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