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仙台市産業振興事業団
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産学連携セミナー「第59回寺子屋せんだい実施報告」

持続可能な自動車技術、自動車社会

 

◆日 時:平成22年7月20日(火)  18時00分〜20時30分

 

◆場 所:財団法人仙台市産業振興事業団 7階会議室

 

◆講 師:石巻専修大学理工学部機械工学科  川島 純一 教授

 

 

 

 今回の寺子屋せんだいは「持続可能な自動車技術、自動車社会」というテーマで実施し、川島 純一 教授より、自動車業界のキーワード(Sustainability、持続可能な社会、温暖化、エネルギー枯渇、大気環境等)についてご説明いただきました。

 

・新車のCO2排出量を2000年比70〜90%削減するためには短・中期的にはエンジン技術の進化、長期的には電動車両の投入・普及、再生可能エネルギーの活用(他セクターとの連携)が挙げられる。

・内燃機関とは燃料の持つ熱エネルギーを機械エネルギーに変換する装置であるが、燃料の熱エネルギー全てを機械エネルギーに変換する事は出来ない。(最大でも3割程度、残りの7割は捨てられている)

・電気モーターの最大効率は95%でアイドリングが不要である。また、バッテリーも改善され、ガソリン車の1/3の航続距離までに近づいた。(航続距離160km:都市部ドライバーの日常的な距離を十分にカバー)

・電気自動車(EV)は走行距離当たりの燃料代(電気代)はガソリン車と比較して大幅に安いが、充電インフラの問題の他にもう1つの問題として、冷暖房使用時に航続距離が短くなる事が挙げられる。

 

 講演終了後に実施した交流会では、講師及び堀切川フェローとご参加いただいた地域企業の皆様と和やかな雰囲気の中で情報交換をしていただきました。

 今後も寺子屋せんだいでは様々なテーマを設定して実施して参りますので、ぜひご参加ください。

 

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